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11月10日〈壺屋やちむん通りでお気に入りのシーサー探し〉

壺屋やちむん通り

こんにちは、山城です。本日のブログは昨日の出来事について書いていきます。

昨日の沖縄県は記録的な大雨でしたが、私は那覇へ出かけました。主人が友人たちと1日中遊びに行くことになっていたので、私は結婚して以来初めて独りで休日を過ごすことになりました。そこで、前から部屋に欲しかったシーサーの置物を買うため、沖縄の伝統的な焼き物”やちむん”の窯元や工房、販売店が軒を連ねる場所「壺屋やちむん通り」へ行ってきました。

この記事の内容

「壺屋やちむん通り」とは、国際通りから8分ほど歩くとある壺屋大通りの通称です。沖縄の“やちむん(焼き物)”の中心的窯場として300年以上もの歴史のある壺屋は、現在は陶器工房や販売店が点在する観光客にも人気のスポットです。

壺屋のうふシーサー

昔の面影を残す街並みと、石畳がゆったりと続くこの通りは、ゆったりと散策したい人にぴったり。陶器店や工房だけでなく、壺屋とやちむんの歴史を学べる那覇市立壺屋焼物博物館もあります。

壺屋やちむん通りの入口
那覇市立壺屋焼物博物館
壺屋やちむん通りの陶器店

理由はよくわかりませんが、やちむん通りにはがいっぱいいます。

この日は大雨が降った直後に訪れたのですが、可愛らしい猫がお店の入り口や駐車場など至る所でくつろいでいました。

壺屋やちむん通りの猫
壺屋やちむん通りの猫
シーサーと猫
アパートの駐車場にいる猫
ベンチでくつろぐ猫

このようにノスタルジックな雰囲気を味わえる壺屋やちむん通りで、私は前から部屋に飾りたいと考えていたシーサーを探しました。私が欲しいシーサーのイメージとして、

  1. 素焼き
  2. 高さ数㎝のミニサイズ
  3. 厄を祓えるような強面の顔

の3つの条件があったので、とりあえず通りの端から端まで、入れる全ての販売店のシーサーを見てみました。

1時間ほど回った結果、少しデフォルメ化されつつも、素焼きで高さ5㎝、「がおー」と威嚇しているような表情のシーサーを買えました!

壺屋焼のシーサー

購入したお店はこちらです↓

陶美館

このシーサーたちは、我が家の守り神として鎮座していただく他、私の画像制作の素材として役立てようと思います。

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この記事を書いた人

沖縄市の自宅を拠点に活動するWebデザイナー。パート事務員として会社に勤める傍ら、将来は在宅ワーカーに転職するために、副業で個人事業主・小規模企業向けにホームページ制作を行っている。シンプルで使いやすい、かつビジネスに合わせたデザインのサイト制作に、過去のクライアント様から好評をいただいている。

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