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12月1日〈まつぼっくりでクリスマスツリー作ってみた〉

まつぼっくりでクリスマスツリー作り

こんにちは、山城です。早いもので今日から12月ですよ。2024年があと1ヶ月で終わっちゃいますよ。今年も残りわずかですが、皆さんは何かやり残したことはないでしょうか?

さて、12月のイベントと言えばクリスマスです。皆さんの家ではクリスマスツリーって飾りますか?我が家はあまり物を置かないようにしているのですが、クリスマス当日は家で過ごす予定なので、何かささやかなクリスマス用の飾りを用意しようかと考えました。

色々調べて考えてみた結果、近所の公園に落ちているまつぼっくりを使って小さなクリスマスツリーを自作することにしました!

詳しい材料と作り方をここに載せますので、同じように作りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事の内容
  1. まつぼっくり
  2. 小さいキャンドル
  3. 可愛い柄のマスキングテープ
  4. 装飾用のビーズやシール
  5. 接着剤
  6. 色付け用の絵の具
  7. 絵筆

外から拾ってきたまつぼっくりは土などで汚れていますし、中に虫やばい菌が付いている可能性があります。そこで、一度水洗いした後に沸騰したお湯で茹でます。

鍋でゆでられるまつぼっくり

家に道具がなかったので私は普段使っている鍋を使いましたが、汚れや匂いが気になる方は使い捨ての鍋を使うと良いでしょう。

沸騰したお湯で5分~10分ほど茹でます。茹でられたまつぼっくりは段々とかさを閉じていきます。そうして完全に閉じたまつぼっくりを2~3日干して完全に乾かしましょう。

笠が閉じたまつぼっくり

ツリーの土台に使えるものは色々ありますが、今回は小さなキャンドルを使います。クリスマスデザインの可愛いマスキングテープをキャンドルの容器に貼り付けました。

マスキングテープを貼ったキャンドル

次にキャンドルに火をつけて、蝋が柔らかくなったらまつぼっくりをしっかりと付けて固定します。この方法なら少し歪んだまつぼっくりでも簡単に真っ直ぐにできるのでオススメです!

火をつけた小さなキャンドル

キャンドルの蠟が固まって、まつぼっくりがしっかりと固定されたら、次は好きな絵の具で着色しましょう。全体をまんべんなく塗るのも良いし、まつぼっくり本来の色を活かすのも良いでしょう。

今回私は、本来の色を活かしつつ、雪が積もったように見えるようにしたいと思いました。まずは全体を透明でラメ入りのアクリル絵の具で塗り、それが乾いてから笠の先っちょを白い絵の具でちょんちょんと塗ります。

白い絵の具は乾いた絵筆で塗ればそれらしくなりますよ~

まつぼっくりを着色する
まつぼっくりを着色する
着色したまつぼっくりツリー

色付けが終わったら、いよいよ最後の飾り付けです。こちらもそれぞれお好きな飾りを用意してください。私の場合は、百均で売っている宝石風のデコレーションシールと、ツリーのてっぺんに飾る星形のビーズを使いました。

接着剤を使ってお好みの飾り付けをしたら、可愛らしい小さなクリスマスツリーの完成です!

まつぼっくりのクリスマスツリー
まつぼっくりのクリスマスツリー

いかがでしたか?今回はまつぼっくりを使って簡単に自作できるクリスマスツリーについて紹介しました。今回使った材料や道具は全て簡単に手に入りますので、皆さんも一度作ってみてはいかがでしょうか!

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この記事を書いた人

沖縄市の自宅を拠点に活動するWebデザイナー。パート事務員として会社に勤める傍ら、将来は在宅ワーカーに転職するために、副業で個人事業主・小規模企業向けにホームページ制作を行っている。シンプルで使いやすい、かつビジネスに合わせたデザインのサイト制作に、過去のクライアント様から好評をいただいている。

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