今日、役所に行って念願だった婚姻届の提出が済んだことによって、私の姓は「山城」になりました。彼は仕事のため一緒に提出することはできませんでしたが、大安吉日で縁起が良いとのことで決めました。

夕飯は少し奮発して、ガーリックチャーハン、とん平焼き、ハラミと牛タンのステーキを手作りで用意。親友からお祝いにいただいた赤ワインと、去年のクリスマスに彼からもらった甕入り泡盛(瑞穂の3年古酒)と一緒に堪能しました。
デザートに用意したチーズケーキも美味しかったのですが、流石にお腹いっぱいになったので半分明日に残すことにしました。
Web上で以前から名乗り始めていたからか、新しい姓への違和感はあまりありません。でも、左薬指にはめたリングの感触には慣れるのにもう少し時間がかかりそうです。
結婚指輪は、私の希望でミンサー柄が施されたデザインのものを買ってくれました。この柄は、八重山諸島に伝わる伝統的な模様で、「五(いつ)の四(世)までも末永く幸せに」という思いが込められています。


というわけで、新たな生活を充実したものにすること、そしてこのブログの投稿を長く続けること、2つの大きな目標を掲げて、記念すべき第1回目の記事を〆ようと思います。
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